NewsPicksはコメントを投稿&Likeするだけじゃなかったらしい件
2018年12月14日。六本木で開催されたNewsPicksの「第3回ピッカー感謝祭」に参加してきました。
newspicks.com
感謝祭への参加は3回連続3回目。甲子園出場のノリで今や参加しています。以前の感謝祭に参加した時のレポートはこちら。
newspicks.com
で、今回です。NewsPicksをこれまで私は…
- Pickされた記事にまつわる業界の方ならではのコメントを読んで腹落ち
- 他方自分は「毒にも薬にもならないコメント」を入れて自己満足(汗)する
- ステキなコメントなのにフォロワーが少なく上位表示されていないコメントにLike
…という使い方をしていました。
これ、「ごくごく一般的なNewsPicksの使い方かな?」と思っています。
どうやらNewsPicksの使い方はいろいろあるらしい
ところがです!
「第3回ピッカー感謝祭」のいちコーナーとして「はじまりはNewsPicks」という催しがありました。NewsPicksにまつわるエピソードの紹介です。
このコーナーに登壇なさった皆さんのお話を伺うとNewsPicksの使い方はそれだけではないようなのです。
中村 猛さん
視覚障害者の方向けのプロダクトを開発なさっている中村さん。NewsPicksで自らの記事をpick→コメント欄での意見交換で「プロダクトのネーミングを名称を決定」したそうです。
「こ、こんな使い方もあるのか~!」と、とても新鮮でした。
佐々木 励さん
IBM→BCG→LINEと華麗なる経歴をお持ちの佐々木さん。なんと2度の転職はともにNewsPicksのジョブオファー!
「ご経歴、『NewsPicks度』が高いなぁ」と思ったんです。なるほどそういうことだったのですね。NewsPicksのジョブオファー、私も早めに使うべきでした。うぅむ。
Arai Kaoruさん
最近は、NISSANの前会長ゴーンさんの関連記事でよくお見かけするAraiさん。わたしもフォローさせていただいています。
Araiさんも華麗なるご経歴ですが実は「物を書く仕事をするのが夢」だったとのこと。そこで、ブログ(You can know it – tech)を書きはじめてNewsPicksでも積極的にコメントをなさるようになったそうです。
わたしも出版業界とスタートアップ界隈二足のわらじなので痛感しますが「ブログ発の書籍」がかつて多数刊行されました。
同様に「NewsPicksのコメント欄発の書籍」もAraiさんの深い見識をベースとするとありそう…との予感も。いろいろ楽しみです。
ほかの登壇者の方々のお話も「なるほど〜」の連続。いろいろ刺激的でした。
つまりまとめると
- NewsPicksのコアバリューはコメント機能である
- NewsPicksはコミュニティーである
ーーよくそう言われます。確かにそれは事実。
でも、それを超えた
- 新しいサービスやプロダクトの誕生
- 新しい人生の第一歩
こうした流れも生まれつつあるようです。
「自分も、NewsPicksをいろんな使い方をしていこうかな」
ーーそう思わせる第3回ピッカー感謝祭でした。
恒例のあれも!
そして、ピッカー感謝祭恒例(?)の手書きメッセージは今回も健在。もうホント、コミュニティーチームの皆さんには頭が下がります。素晴らしい!
さらに今回のサプライズは「お土産」。
コメント欄でよく拝見するパティシエ/大学生のMiki Y.さんお手製のNewsPicksクッキーです。おじさんゴコロがくすぐられるお土産に感動しました!
Mikiさん、ありがとうございます~(^^)
次回は第4回目のピッカー感謝祭。皆さんも参加なさってみてはいかがでしょうか。わたしももちろん応募します。次回も当選しますように…。
男でも女子会を体験!餃子の王将女子会プランにシェア自転車で行ってきた
男には未知の世界。女子会。どういうものなのか男には、いや、オッサンには想像がまるでつかない世界です。
2018年2月17日。人生初の女子会にオッサンのわたしが行ってきました。参戦した女子会とはこちら。
- 餃子食べ放題
- アルコールもソフトドリンクも飲み放題
- 中華メニューも1人2種類ずつ注文可
これで女子は1,800円+税。パフォーマンス良すぎます! これは、餃子の王将茗荷谷駅前店に行かねば。
餃子の王将茗荷谷まではシェアサイクルでGO!!
仕事でもプライベートでもシェアサイクルを私は使っています。使っているのは、ドコモ・バイクシェアが運営する渋谷区コミュニティサイクルです。
- 月額2,000円
- 1回あたり30分までは何度使っても無料
- 渋谷区以外でもレンタル&返却可
代々木公園駅の自宅から茗荷谷へ向かう場合、30分以内に収めるために中間地点のポートで自転車を乗り換えます。今回は以下2つのルートに分割して茗荷谷へ向かいました。
【前半ルート】代々木八幡ポート→新宿5丁目ポート
こんなルートで
所要時間は18分
Apple Watchで計測した消費カロリーは127kcal
【後半ルート】新宿5丁目ポート→茗荷谷ポート
ルートはこちら
所要時間は25分
Apple Watchで計測した消費カロリーは154kcal
定額制の自転車シェアリングサービスならば
- 移動交通費ゼロ円で都心ならばあちこち移動可能
- 通勤時も殺人的な混雑の通勤電車に乗る必要なし
- 気が向いたらすぐに出先の至近にあるポートから自転車にいつでも乗れる
特に「3」が最高です。
自転車を購入する体験とは全く異なるユーザー体験。自転車を所有してしまうと不便極まりないw だってそれじゃ、自宅か会社にしか自分の自転車が無いですからね。
ということで「生活を一変させる。快適な生活を叶える。」自転車シェアリングは超オススメです。
餃子の王将茗荷谷駅前店到着!
で、お店に到着。看板を見てテンションが高まります。
女子会参加の皆さんと待ち合わせて、私含めて4人でいよいよ店内へ!
メニュー、充実してます。1人2種類ずつ選べるメニューはこちら。
人数×2つずつ注文OK。したがって、テーブルにならぶ中華料理の品々はバラエティーに富む感じとなります。
餃子の王将の餃子を食べまくる!
90分の女子会スタート。ココぞとばかりに餃子を注文します。
4人前。ウェーイ!
さらに4人前両面焼き。ウェーイ!!
まだまだ注文。ウェーイ!!!
この後もガンガン餃子もアルコールも注文しまくりました。ただ、私がいつものように泥酔モードになったため写真はないですねww
餃子の王将女子会プランは男子が参加してもOKで話も盛り上がる!
餃子の王将女子会プランは「女子会プラン」と銘打っておきながら、男性が参加していてもOK。
女子は1,800円+税
男子は2,000円+税
このお値段で90分たっぷり楽しめました。参加者の皆さんも
- 某ITメガベンチャー勤務
- 上場を果たした某スタートアップ勤務
- 某アプリ展開中のスタートアップ勤務
とバラエティーに富んでいて話が面白かったです。
ちょっと毛色を変えた場所で盛り上がりたいーーそういう時に餃子の王将女子会プラン(男性可)を選んでみると良いかもしれませんよ〜。その際は、私も誘ってくださいね〜🍺
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スタートアップの大ぼら話に「?」な人こそ見るべきファルコンヘビー打ち上げ映像
アメリカの宇宙ベンチャースペースX。同社が1100億円を投じて開発した巨大ロケットファルコンヘビーが日本時間2018年2月7日5時45分に打ち上げられました。
大ぼらからイノベーションは生まれる
27機に及ぶロケットエンジンをファルコンヘビーは使用しています。それら多数のロケットエンジンを制御する難易度ゆえ「成功確率50%」「失敗するとしても、射場を破壊しない位置で…」とイーロン・マスク自身が言っていたファルコンヘビー初打ち上げの模様がこちらです。
打ち上げの瞬間
左右ブースター地上への着陸の瞬間
第1段コアセンターのドローン船への着地は残念ながら失敗したものの、積荷の打ち上げ&2本のサブブースター第1段着陸ともに成功。
火星に文明を作る
人類をマルチプラネタリー(複数惑星)な種族にする
こうした「世紀の大ぼら話」「あまりにでかすぎる大言壮語」の実現に一歩一歩近づくイーロン・マスク。彼とスペースXのメンバーのチカラがこれらの生中継映像には満ち満ちています。
「スタートアップの大言壮語や大ぼらにうんざり」という方こそ、この偉業をみて
「大ぼら」から生まれるイノベーションの存在
を感じていただけると嬉しいです。
ファルコンヘビー打ち上げでもユーモアを盛り込む姿勢がチーム力に
今回の打ち上げの積荷はイーロン・マスクがCEOを務める電気自動車メーカー「テスラ」製のスポーツカーである「ロードスター」。
そのロードスターを「運転」するスターマン(スペースXデザインの宇宙服を着た人形)の生中継もスペースXは用意してます。
地球を背景にしてロードスターのハンドルを握るスターマンの姿がSF過ぎて興奮! 開発費1100億円のロケットでこういうユーモアをやってのけるイーロン・マスクは凄いですね。
世界中の宇宙技術者がイーロン・マスクの元に集い、スペースXのイノベーションを実現するのはこうした「楽しく仕事をやっている」姿勢も背景にあるのかもしれません。
ファルコンヘビー打ち上げのフォトジェニックな映像や写真訴求も人材確保に寄与
この「ロードスター」は火星を目指す軌道に投入されています。アポロ17号の搭乗員が撮影した地球の写真「ザ・ブルー・マーブル」に近しいスターマンからの中継映像がこれまた壮観です。
The show isn't over! Live views from SpaceX's Falcon Heavy upper stage show its sports car cargo and mannequin passenger climbing away from Earth. Watch live: https://t.co/j9nQKPiCdX pic.twitter.com/bHf5DWBa0E
— Spaceflight Now (@SpaceflightNow) 2018年2月6日
また、ロードスターには「アメリカ製」ならぬ「地球製」を示す刻印を入れた旨、イーロン・マスクのインスタ投稿も。
www.instagram.comイーロン・マスクのユーモアとともにこうした映像や写真による世界中への訴求。これも、人材確保に寄与しそう。
今回のファルコンヘビー打ち上げを踏まえて私たちも、「大ぼら」と「ユーモア」を交えつつ、イノベーティブに仕事をしていきたいですね。
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