【近況】スマホ月次支払8,000円前後→2000円以下になったよ、の巻
みなさん、こんにちは!
今週、JUnitの勉強中に出会った「0行のプログラムにはバグはない」という名言に感動した太田です(^^)
おそらくコードを書く際に
- LOC(Lines of Code)
- CC(Cyclomatic complexity)
などの「メトリクスには気を配ろうね」「それ、大切だよ」とわたくしのような初心者に痛感させるための言葉なのでしょう。それにしてもすごい名言ですよね。
ワイモバイルに乗り換えたら支払激減事件
さて、前回のブログで「ワイモバイル(Y!mobile)に乗り換えて月々の支払が激減した」ということにさらりと触れました。
途中ですが2年後(2017年)から失礼します。MVNO(仮想移動体通信事業者。通信回線を間借りして安価なサービスを提供する通信事業者)が登場して状況が変化しました。以下の記事で補足しています。ご参考までに。
お目汚し失礼しました。では以下、2014年におけるau⇒ワイモバイル乗り換えについてどうぞ。
具体的にはこんな感じです。まずは、au契約時の明細がこちら
次にワイモバイルの明細がこちら。
ワイモバイルは消費税別なので注意が必要ですが、毎月のスマホ代金が4分の1以下に激減したわけです。理由は…
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ワイモバイル契約時に「Nexus5一括0円」(≠実質0円)のお店で購入できた
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ワイモバイルは月300回分(各10分以内)の通話料も基本料金に含まれている。
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パケット7Gプラン(au)→1Gプラン(ワイモバイル)に変更できた
これらが3点が理由です。
1点目・端末代金一括0円について
端末代金一括0円についてはわたしも最初まるで理解していませんでした。
- 【端末代金一括0円】端末代金を店頭で一括払いした扱いだがその店頭でも支払ゼロ
- 【実質0円】端末代金を店頭では支払わないで、毎月の請求で代金を分割払い。それと同額を毎月割り引くことで実質ゼロ
そして前者でも、端末代金分が毎月の支払から割り引かれるという事実。これは驚愕です。そうして、端末代金の支払はないのにワイモバイルの明細に「-1,600円」表記がある次第。
今どき、MNPで契約するならスマホ端末代金実質0円のお店は沢山あるでしょう。でも、端末代金一括0円のお店は半年前から比べると激減したそうです。
しかし、今通っているプログラミング学校のAndroidアプリ開発科には、Android端末販売店事情に詳しい事情通もいるのです。学校に通っててよかった^^; その彼女のアドバイスにしたがって端末代金一括ゼロ円のお店でNexus5を購入することができました。
2点目・通話料込みについて
「通話料無料」は携帯電話3大キャリアもサービスを初めたので普通に見えます。ただ、ワイモバイルの場合はオプション料金不要=通常の月額基本料金にパケット代も通話料も含まれているのです。
他キャリアだとパケット代と通話定額料が分離されていたりして合計金額で考えると「え、結局高いじゃん」みたいな月額料金になります。ワイモバイルはそんなことがないのがいいですね。
ただその代わり、月300回・各通話10分以内という制限はつきます(オーバー時は30秒10円)。でも、わたしにとってはこれで十分です。
3点目・パケット1Gプランの恩恵
au時代、月次のパケット通信量は3G前後をわたしの利用パターンでは推移していました。7Gのプランはわたしにとってはオーバースペックだったのです。でも、LTEサービスが開始された2012年当時には選択肢がありませんでした。選択肢が無いのは不自由ですね。
他方昨秋以降、Android開発科に通うようになってからは電車で移動中もJava関連書籍をわたしはずっと読んでいる状態です。移動中にパケット通信をする機会が減ったこともあり月次パケット通信量は1Gを下回るようになっていました。
で、ワイモバイルへのMNP(同じ電話番号での別の通信会社への乗り換え)。迷わず1Gのプランを選びました。いやぁ、選択肢があるのはステキですっ:-)
…というような3つの理由で毎月のスマホへの支払が激減。4分の1になった次第です。さらに、1月は留守電メッセージ再生(再生は有料)を3回やって123円が加わって1,505円でした。再生なしなら123円減るので1,000円台前半です。
ホント、au時代に8,000円前後を毎月支払っていたのが信じられません。皆さんも、携帯電話の契約を見直してみてはいかがでしょうか。ではでは!