タクシー配車アプリDiDiでタクシーに乗ってみた
2019年4月24日に東京都内でDiDiがサービスを開始して4か月半。
DiDiとは、中国の滴滴出行(ディディチューシン)が運営するライドシェアサービス。Uberを上回り今や世界最大のライドシェア企業となっています。
ところが日本では、世界から周回遅れの規制ゆえにタクシー配車アプリとしてのみDiDiは利用可能という状態。
とはいえ、ソフトバンク・ビジョン・ファンドも出資したDiDiです。やはり使ってみたい。
ただ、都内での移動はわたしはもっぱらドコモ・バイクシェアを使っているのです💦
sho.hateblo.jpゆえに、DiDiを利用する機会もなかった次第。ですがついに、DiDiを使う機会がやってきました。
1.DiDiでタクシーを予約する
まずは、行き先をDiDiで入力します。住所をわざわざ入力しなくても行き先の会社名や店舗名でも大丈夫。これは楽チン。
出発地へ迎車が来る時間もDiDiで表示。上記写真中央の現在地の脇に入っている「4分後に乗車」というのが時間表示です。
タクシーを呼ぶ際、DiDiの画面左下=[タクシーを呼ぶ]ボタンの上にあるクレカマークをタッチすれば支払い方法の変更もできます。今回、変更をし損ねて高還元率のPayPay払いにしなかったのが残念無念💦
2.DiDiでのタクシー移動中&下車後
タクシーでの移動中は目的地到着までの残り時間がDiDiでは表示されます。なによりラクなのは降車時にタクシーをすぐ降りられること。
- DiDiで迎車を手配した時点で支払い方法選択済み
- DiDiアプリから領収書を取得可能
…というのが理由。タクシーを降りるときに、料金の支払いやレシートの受け取りでモタモタする体験からDiDiは解放してくれるわけです。
3.DiDiでタクシーに乗る利点
実は、タクシー配車国産アプリJapan taxiとDiDiはさほど使い勝手は変わりません。ただ、JapanTaxiと比べた際のメリットは大。
DiDiは迎車料金がかからない一方、JapanTaxiはなんと迎車料金がかかるのです。
上記の迎車料金問題含め以下2点でDiDiでのタクシー乗車の方が良さそう。
- DiDiは迎車料金がかからない
- 2日先までの日時指定での予約がDiDiは可能
タクシー利用時に、流しのタクシーを捕まえるので必死になっている皆さん。迎車料金ナシのDiDiでサクッとタクシーに乗るのが良いかもしれません。
2019年9月時点では、「DiDi」タクシー¥1,000 OFFクーポンも入手可能。クーポンも活用しながらスマホでサクッとタクシーに乗りたいですね。