小売店・飲食店こそデジタル活用での飛躍的な売上・利益向上がありうる未来
小売店や飲食店でのデジタル活用での売上・利益改善の「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は着手している法人や店舗はまだまだ少ないのが実情。
ですが、少ないがゆえに着手すると効果が大きい分野です。
上記記事を読むと、「ノンデスクワークではタブレットが〜」のくだりまでは「現場のスタッフが操作しにくいシーンがむしろ多いはずでは?」状態。
ですが記事中でその「?」をすぐに回収していて腹落ちする良記事でした。以下の部分です。
スタートアップのBONXが2月に発表した松屋銀座での音声DXソリューションは、この方向性をハッキリと示す事例ではないかと思います。紳士服の採寸業務で、巻き尺を使って「肩幅 43センチ」などと声に出せば、これがそのまま顧客データベースに格納される
BONXの取り組みは日経新聞でもとりあげられていますね。
飲食店でもこのアプローチは使えそうです。「ご注文を繰り返します」と注文内容を発話するのは今もいろんな店舗で日常的に行われている行為ですから。
今やっていることをそのままやるだけでも業務が改善(ミス減・作業工数減・人員減)を果たせる点で有効です。
デスクワーカーよりもノンデスクワーカーのほうが先進的なインターフェイスが採用されそうという指摘も首肯しきり。
こうした音声インターフェイスだけでなくARもノンデスクワークならばイメージが浮かびます。
技術導入が進んでいない状態から一挙に進展が進む「リープフロッグ」は、これまでは国家間で発生するものと言われていました。
ですが今後は、業種間でもリープフロッグが起こりうるのかもしれません。
ということで以下お知らせです🙋♂️
上記のような「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を活かした事業再構築支援をわたくし太田祥平は飲食店や小売店の皆さんとともに行っています。
- ジャパネットたかたでチラシ制作指揮を行っていた時に、髙田社長に直に叩き込まれた「モノを売る」極意
- ITベンチャーを経営していた当時、経営にコミットいただいた孫泰蔵さん(孫正義さんの実弟)に仕込まれた「孫家の商売術」
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