足し算で考える商売は失敗。引き算で考える商売は…
バーガーキングのブランド再構築の成功を伝える記事が必見です。
使用する色・フォント含めて「デザインは引き算」とはわたしも編集者時代に先輩に真っ先に叩き込まれました。
デザインにおける引き算が加速した未来に企業のロゴどうなるかを予想した記事が以前あったりも。
上記記事での、Appleのロゴ予想は1年のズレ(2014ではなく2013)があったとはいえなんと的中w
バーガーキングに限らず、ロゴはどんどんシンプルになりそう。ビジネスにおいては、デザインだけではなくビジネスモデルの設計も引き算が大切です。
シンプルなビジネスモデルの方が
- 資金調達時の事業計画書で理解されやすい
- そのビジネスにおけるお客さんも安心してサービスを利用できる
こうしたメリットがあるから。往々にして「●●を足すとお客さんが増えるのでは?」と考えがちですがそうではないのです。
中小企業が大企業に勝つための戦略として有名な「ランチェスター戦略」も選択と集中を勧めています。ランチェスター戦略もものすごく簡単にいうと「引き算」ですね。
「商品やサービスのロゴ」「ビジネスモデル」など商売に関するあらゆるものは引き算で考えていきたいものです。
ということで以下お知らせです🙋♂️
上記のように、ランチェスター戦略や引き算思考を意識した事業再構築支援を飲食店や小売店の皆さんとともにわたくし太田祥平は行っています。
- ジャパネットたかたでチラシ制作指揮を行っていた時に、髙田社長に直に叩き込まれた「モノを売る」極意
- ITベンチャーを経営していた当時、経営にコミットいただいた孫泰蔵さん(孫正義さんの実弟)に仕込まれた「孫家の商売術」
これらを活かした飲食店や小売店の事業再構築です。ご興味がある方は↓をクリック。